スマートフォンの普及と課題 長岡造形大学 情報リテラシー論(5)
この前、久しぶりにガラケーを使っている高校生を見かけてエモい気持ちになりました。
携帯の進化は本当に速くて新しいiPhoneが出るたびにびっくります。
今回はスマートフォン普及と課題というタイトルの授業です。
iOS=アプリの審査あり
Android=アプリの審査なし
ということでAndroidの方が位置情報や個人情報を抜かれるアプリが多いようです。
初めてスマホを持つ小学生などは位置情報や個人情報という概念自体分からないかもしれません。
昨日、AndroidとiPhoneの二台持ちをしてる方がいました、すごいですね...
私は右手であり、スマホも右手で持つことが多いですが左手でも難なく操作できるので依存かもしれません...
最近は左手で持つ人が増えているようです。
そこで最近は「メニューは真ん中に作る!」という画期的なアイディアが!
両方の手に対応しているということですね...デザイン!
左利きの人はスマホ依存していても左手で持つのでしょうか?
スマホを入手した人1人あたりの検索数は2倍以上に増加!
検索をすればするほど広告収入が得られGoogleが儲かる→スマホを売る→Googleからスマホ発売!
パソコンのみで検索されるワード、スマホのみで検索されるワード
スマホの強み「音声入力」しゃべって検索!
例えばパソコンで「おいしいラーメン 食べたい」とは検索しない。
TwitterやInstagramで使われており、検索窓に文字を打つことなく関連する情報が現れる。
ハッシュタグの起源はTwitterのユーザーの提案だった!驚き。
作る人より使う人の方が足りない機能により気づけそうだと思いました。
車離れ・たばこ不振もスマートホフォン普及が原因?
売り上げが落ちたらとりあえずスマホのせいにする世の中になっている。
関係ないですが、私はスマホを持つとほぼ同時に自動車学校に通い始めました。
運転もとても下手で何回か補習を受けさせてもらったりしました。スマホで学科のテストをできるサイトがありとても役立ちました!(とはいいえ何回もテストに落ちましたが)
いいことも悪いこともありますね。
最後にTwitterは人類史上初「自分の思考を言語化するツール」だからこそ問題点も
短い文章を書くのに慣れて文章力が落ちるという見方もあるようです。長い文章を書く機会があったのは高校生ぐらいまでだったような気がします...私にとってはこのレポートは比較的長い文章なのでこれからも続けていけるよう頑張ります💪
講師
イーンスパイア株式会社 代表取締役
ネッドビジネス・アナリスト 横田秀珠
高校時代、適当に書いていたブログが残っていて知り合いに見られたら結構恥ずかしいんですけれどもあえて残しておこう...生き恥をさらしながら生きていく...